多くの人が写真を撮る時
そのほとんどが
カラー写真だと思う
色鮮やか
印象に残る記憶色とか
抜けの良い発色とか
いろいろと表現
される
ただ、長く
そして多くを
見ていると
疲れることもある
そんなとき
ふと
戻りたくなるのが
モノクローム
少しずつ思考が
ローキーへと
変化してゆく
光の存在が際立ち
眺めていたものの
本質が浮き出てくる
そこに
ドキッとする
衝撃と喜びに
触れたくて…
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