2014年4月25日金曜日

衝撃と喜び



 
 
 
 
多くの人が写真を撮る時
そのほとんどが
カラー写真だと思う
 
 
色鮮やか
印象に残る記憶色とか
抜けの良い発色とか
いろいろと表現
される
 
 
ただ、長く
そして多くを
見ていると
疲れることもある
 
 
そんなとき
ふと
戻りたくなるのが
モノクローム
少しずつ思考が
ローキーへと
変化してゆく
 
光の存在が際立ち
眺めていたものの
本質が浮き出てくる
 
 
そこに
ドキッとする
衝撃と喜びに
触れたくて…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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