美味しいもの

ふふっ

これ美味しいんだよね

古きよきもの

古いものを大切にし

古いものほど価値があり…

終着駅

～ 終着駅 ～

目を開けると

列車は終着駅に到着していた

一つの旅が終わる

『やり遂げた』という

充実感と同時に

どこか ぽっかりと

穴が空いたような

喪失感も確かに

心の片隅にはあった

 

 

 

 

散歩に思う

美しい建築物や風景に出会う散歩

どこを歩いても本当に

飽きることはない

廊下の光に歩みを止めて

のんびりと

撮影を始める前の

オフショット

みんなリラックスしている

カレーライス

カレーライスって

あまり外で食べることはなくて
好きなように

作るものだと

思っている

具が多いのが好き

ちょっと野菜

入れ過ぎたかな!?

ある日

面白い形状のタワーだな

これがSYDNEY TOWER

地元の人々は

センターポイントとか

AMPなんて呼ぶらしい

展望デッキを支えるために

1本が7tもあるケーブルを

52本配置し支えるという設計

展望デッキの重さは2,239t

デッキ内に162,000Lの水槽が

あってバランスをとる

ちなみに高さは305m

展望デッキからの眺めとか

もちろん綺麗だけど

個人的には

 構造や設計の方に興味がある

さて今日はどこのレストランに行こうか？

ここシドニーは最近

世界の美食家も注目する街

雰囲気がよくて

美味しいお店がたくさん

どこに行こうか

本当に迷ってしまう？

そんな中から1軒のお店を選択

予約を入れる

幸運にも予約が取れた

洋服を着替えて

  タクシーでお店へ向かう

運転手のお兄さんと

街の事やサッカーの事

経済の事など話が弾む

車を横着け

『やぁ、どうも。』

さぁ

楽しい時間の始まりだ♪

旅するチカラ

旅するチカラ

世界中の情報を手軽に集められる現代

わざわざ遠くまで出かけなくても…

という意見を述べる人もいる

しかし、実際に足を運んでみると

そこから得られる情報は

比べものにならないほど多い

 近くにいる学生さんやその保護者の方々にも

外へ出ることの意義を

機会がある度説いている

” 冒険心 ”

” 強い好奇心と行動力 ”

バーチャルではなくて本物に触れる

 数日間のレジャーでもいいし

長期留学でもいい

 その後の人生にさえ

大きく影響を与えてしまうぐらい

 旅することは

人の心を鍛え豊かにしてくれる

そういったことに

共感できるなと思う人は

少しばかりお金を使ってみても

いいのではないだろうか？

 写真や動画を撮ることは

少し控えて、しっかりと

心に焼き付けることも

大切にしておきたい

 思い出や記憶は

宝物なのだから…

ふと思う

 

”　こうなればいいなぁ　”

そう思い行動していても

そうはならないことのほうが

多いのが人生である

理想を掲げ

何度も練り直した

シナリオは必要だけど

その時

その場所にある

不確定要素なども

微妙に影響し

 事は変化してゆく

多少の曖昧さを

許し認め

変化する状況を

楽しむぐらいの

大きな心も

持ち合わせたいものだ

しんどいけど…

 柔軟に対応できる能力

いつも口にしている

バランス感覚

意識すれば

それなりに

身につくことを

信じて

 

 

モノレール

モノレールに乗って

各駅の距離

所要時間を計測

cityを1周し

この町の大きさを

体感する

地図・路線図を広げ

計測データを書き込む

  地味な作業だけど

案外楽しい

視線

視線

無言で互いに探り合う

silence

静けさに耳をすまして

今日という日

 

今日という日を

 とびきりなものに…

道を切り開いて進もう！

出かける

日常を離れて

出かけてみる

自分探しとか

そんなカッコイイ

ものじゃなくて

本来の自分らしさを

取り戻しにね…

愛用品

 

愛用品のハンドクリーム

外に出るときは

鞄に入れて持ち歩く

ロクシタン

いいよね

夕食

夕食の時

ちょっとだけ

ワインが欲しくなり

今日は

リーズナブルな

ワインで

禅的な精神

他不是吾

（ たはこれわれにあらず ）

同じようでちがう

人とは本当に人それぞれ

考えも性格もちがう人々が

集い社会が形成される

仲間意識は大切であるが

自分に与えられた

人生という道は

これ

またひとつ

今できること

やるべきことは

自分でも

気がついているから

逃げてはいけない

” 面倒だ ”

” 誰かがやるだろう ”

そんな邪心に負けず

できる限りの

ことをしよう

そこには

損得勘定が

あってはならぬ

 

焼酎

焼酎が好きな人には

たまらないのかな?

鶴姫の想い

鶴姫の像

大祝　鶴（おおほうり　つる）

乱世の世に生きた女性
日本のジャンヌダルクと称される

  掲げた手には

ひとつの鈴

そしてこんな言葉が

残されている

”　我が想い この鈴に込めて　”

目を閉じて

しばらく感じてみようと思う

この人が抱えた

喜びや

悲しみを

屋根裏

部屋を予約していたのだが

訳あって屋根裏部屋に

なってしまった 

いいのか悪いのか

よくわからないけど

ベッドメイクの詰めが

甘いのは

欧米ならでは

天秤

『確かにそうかもしれませんね…』

電話は編集のN氏とのやりとりだった

経営戦略や世の中のニーズ

政治や世界情勢

スポーツ

美味しいお店や

知人達の近況

etc

話は本題と脱線を

繰り返していた

 　『では、また近いうちに』

「忙しいからと言って　あっさり断らないで下さいね（笑）」

冗談交じりで発するN氏の言葉

イントネーションやチョイスする言葉

ひとつひとつにぬくもりと優しさを

感じさせてくれる

 朗らかな人だ

電話を切り

スケジュール帳を眺め

詰め将棋でもするかのように

いろいろと思案

やってみたい事と

現在取り組んでいる

目の前の案件を
 天秤にかける

さて、どうしたものだろうか…

 

車

 

次に乗る車を決めた

大きな車もいいけれど

狭い道もキビキビと

走れるのがいい

つぶやき

 

今日も

時は過ぎてゆく…

楽しみ方

 

作品を楽しむとは…

対峙した時に受ける

表面的な美を

直視すること

これは瞬間的な

インパクト

 

そして

作者の心の内に

思いを寄せ

同時に

歴史的な背景を

学ぶことである

 

僕は

そんな風に

考えている

解説

高校１年生からの問い合わせ

数Ⅰの因数分解（発展問題）が

難しく感じているとのこと

問い合わせのあった問題の

具体的な考え方・解法を

PDFファイルにまとめる

こういうものは

手書きが一番である

理想は

直接向かいあって
リアクションを確認しながら

説明してあげられたら

いいのだが…

僕なりに

気持ちを込めて

解説書を作る

『あっ、そうなんだ』

『なるほど!』

なんて思ってくれたら…

数学が嫌いに

ならないように

そして

その学生さんから

『解けた～』と

 思わず

喜びの笑みが

こぼれることを
祈って

さて

明日は

大学入試の英語

文法・語法問題の
 特別講座

愛情とユーモアたっぷりの

資料や教材を準備して

会場へ足を運ぼう

集中

ひたむきに打ち込み

ある一定の限界を超えたとき

不思議な感覚が訪れる

雑念なきその瞬間

目を閉じているのに

その先や周りにあるものが

見えてくる…

ポイント

 

小さなとこまで

さりげなく気を配れる人

集団の中では

あまり目立たない

かもしれないが

そういう所を

きちんと見て

評価している人もいる

そう

さりげなくというのが

ポイントだ…

 

 

風景

風景の醸し出す雰囲気に

いつも誠実でありたい

 

分岐 / 決断

 

ってあるよね？

毎日を過ごしていると

いろいろな岐路に立たされる

取捨選択の日々

ひとつの決断で

物事が決まり

前進し

今日（こんにち）の

自分がある

なんだか

ゲームみたいで

あまり好きではないけれど

それをしなければ

生きていけない

現実というものがある

ひとつの決断の裏に

もうひとつの世界も存在し

また 

進んでは選択し

枝分かれを繰り返し

多様な世界が

存在するのか？

互いの存在を認め

そしてあるとき

どこかでつながり

びっくりするような

場面に遭遇する

なんだこれ…

???