あの雲の向こうに…: 8月 2013

2013年8月31日土曜日

世界

いろいろと学ぶ

奥が深い世界

2013年8月30日金曜日

学ぶこと

時折

振り返る過去

得意ではないが

大切なこと

ベクトル

ひとつのゴールを迎えると

新たなスタートが始まる

これは違うなと思う

ベクトルが

ひとつの

方向を指す

世の中は

不思議なことばかり

だから

面白くもあり

傾いた木

忙しさのピークが過ぎました。

ホッ

心地よい疲労感

さて、画像UPしますよ。

風が強いからなのか？

はたまた..

しばらく考える

time goes by

時は過ぎてゆく

好みかも

ほのぼのした感じで好きかも..

THAT IS TOTES ADORBS.

すごくかわいい❤

birthday

May today be filled with sunshine and smiles , laughter and love.

2013年8月28日水曜日

SCENE

眺めていたい風景がある

大切にしたい場所がある

刻む時間を

少しだけ

止めて

2013年8月27日火曜日

静かに

静かに街は動いている

風に香る

季節の到来を

感じて

Vi ses!

（ヴィセス）

またあとで

2013年8月26日月曜日

SNAP

車窓から見える景色は

日常にはない

特別なもの

額縁に収められた

絵画のような

趣きを感じて

僕の感覚は

少しずつ

精彩を

増してゆく

2013年8月25日日曜日

story

おとぎの国のような

この街は

いつまでも

いろんな夢を

見させてくれた

あなたは夢がありますか？

信じる何かがありますか？

喜びも

悲しみも

貴方の人生に

艶を与え

平凡な毎日であっても

後になったら

きっと

素敵な一日で

あったことが

実感できるでしょう

人生は素敵なもの

できることなら

長く続いて

ほしいけど

でも

大切なのは

長さじゃなくて

どう過ごしたかと

いうことじゃない？

雨

雨のストックホルム

王立図書館に向かう途中

昔のカメラで撮影

まぁよしとする

写真は画質や

解像感だけではない

雰囲気

香り

温度

風を

どう写すか

誌面のページを意識して

いつものように縦構図で

北欧の夏の雨

ちょっと寒い

芸術を間近に

いつ見ても荘厳

繊細で優美なゴシック建築に

しばし見とれる…

ノートルダムの鐘は

優しく響く

2013年8月24日土曜日

街角

落ち着いた色味の色相環

この街の代名詞

2013年8月23日金曜日

さて、

本日も

晴天なり

本日も

camera day

パリの空気感が好き

知的なユーモア

エスプリ

とげのある意地悪さえ

それなりに

存在感があり

許せてしまう

暮らしの中の

日本と異なる

美意識

上手く言えないけど

さりげなく

かっこいい

頑固であり

自立した考え

だから

光って見えるのか

2013年8月22日木曜日

心を込めて

あるお宅にお届けに

blogにある写真の

プリントをして

額装して欲しいと…

”　さりげない優しさを感じるの　”

前に出過ぎない意志が

いいのかしら

身に余るお言葉

ありがとうございます

sora / 空

夕飯の買い物をして帰る途中

立ち止まり見上げた

ヨーロッパの夏の夕空

さっと取り出しパッと撮る

” コンデジの魅力 ”

今になってコンデジや

『写るんです』　
とか
『チェキ』が

面白い

高価な機材は

ため息が出るほどの

美しい画を

与えてくれるけど

完成する
一歩二歩手前の画に
僕は
心惹かれ

恋焦がれる

バランスを大切にしたい

人柄が一枚の

写真にも
]映るのだから

2013年8月21日水曜日

おいしい時間

おいしいものでも

いかがです？

人生を楽しみ

自分らしく生きる

あれして

これして

時間がない…

忙しさに追われて

仕事を

作業にしては

ならない

部屋にて

2013年8月20日火曜日

モノクロday

lock

鍵をかけること

撮影においては

シャッターを

切るごとに

心に大切に

封印すること

光の演出

光の色彩には
心理的な
メッセージが
あるのです

あなたの心に
届くことを
祈って

2013年8月19日月曜日

ひらめき

写真展で使う作品と

誌面に使う画像では

撮り方も

仕上げ方も

気持ちも

異なる

添える文章（ﾃｷｽﾄ）に関する

質問をよくもらうのだが

それは不思議と

撮影の段階で
８割

決まっている

2013年8月18日日曜日

悟り

京都を離れ

特別な場所へ

夕食へ

旅をする時

食事は大切だと思う

それぞれに

考えはあると思うが

美味しいものを

頂くことは

旅そのものの

質を高め

写真やメモといった

記録とは別に

いつまでも

深い記憶に残る

では

どうやって

美味しいものに

出会うのか？

京都の夜は更けてゆく

2013年8月17日土曜日

求める

静止画の写真から

どうやって

音を伝えよう

絵画のように

あの人も

きっと

感じたように

2013年8月16日金曜日

買い物へ

美味しいお惣菜を

買って帰り

部屋で寛ぐ

こんな滞在も

いいものです

2013年8月15日木曜日

味わう

挽臼（ひきうす）

扉を開ける

「こんにちは」

『はい、いらっしゃい』

そんな当たり前の挨拶から始まった

『お食事？それともお茶にする？』

茶器がたくさん並ぶ店内では

観光客のカップルと

常連さんらしき

年配の女性

テーブル席はひとつ

お客のほとんどは

Ｌ字型のカウンターに座る

店主との会話を

他のお客も聞くことで

心地よい

一体感が

生まれてゆく

京都に来たのだから

抹茶のスイーツを…

うん、

美味い

「これは凄い」

思わず呟いた

香りが立ち

舌の奥で微かに感じる

抹茶の粒状感

臼で挽くとこんなにも違うのか

高速粉砕機やセラミックボールの

粉砕機では粒子が均一に

ならないらしい　

切る・つぶす・する

といった作用が

理想的な粒子をつくり

石臼による適度な摩擦が

このような美味しさを

引き出してくれるとの事

こういった手間をかける

お店は京都でも

少なくなったらしい

穏やかに語る店主

美しい所作

長年の匠の技を

ぼんやり眺めていた

気がつけば

店内はお客で一杯だ

『またおいで』

店主にかけられた

言葉が妙にうれしかった

まとわりつくような

蒸し暑い京都の夏

抹茶の爽やかな香りは

ひと時の清涼感さえ

与えてくれる

2013年8月14日水曜日

見聞録

世の中つまらぬことを

考えていると

どうしようもなく

もの狂おしい

気持ちになってしまう

とは兼好法師の

お言葉

まったくそうだと思う

だからこそ

僕の場合

書き連ねて

撮り貯めて

心穏やかに

素晴らしい京都の町

昔も今も

琴線にふれる作品や

美しい風景に

感銘を受けた

ああ

このような

美しきものたちに

触れ合う

喜びよ

2013年8月13日火曜日

宝物

足早に二階に駆け上り

窓の外へ視線をおくる

数年前に手にした
ミラーレス

毎年のように
各社
いろいろ
出してくる

性能の向上は
ユーザーにとっては
ありがたいが
押せば撮れる感も
増しているような
気がして

少し足りないぐらいが
丁度よく…

何とかしようと
工夫する面白さ

コンデジや
ミラーレスは
切り取る
技術を鍛えて
くれる

いろんなことを
教えてくれる
大切にしたい
宝物