2013年10月7日月曜日

研究



 
 
 
 
 
一年に一度か二度
夕方に創り出される
光と影の写真が
撮りたくて
訪れる場所
 
定点観測
 
自分の引き出しを
増やすには
必要だ
 
 
〈 構図研究 〉
 
 
右奥入り口付近の光
ローアングルで
広角系のレンズを
使うことで空間や
光の広がりを
表現する
 
左上(煉瓦の壁)に
当たる光
 
低いベンチの存在が
物語性を感じさせる
 
 
その時々の心情で
 
希望
悲しみ
静寂
ぬくもり
 
いろいろ感じるだろう
 
今回も
無意識に2つのことを
考えていたようだ
 
入り口の隙間と
ベンチの存在
 
入り口を小さく入れる
ことがポイントになる
 
 
フレーム内に情報を
多く入れ過ぎないこと
 
ひとつ多くても
ひとつ足りなくても
破綻する
 
バランス感覚を磨くには
写真を撮っていない
時間の過ごし方が
大事だと思う
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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