一年に一度か二度
夕方に創り出される
光と影の写真が
撮りたくて
訪れる場所
定点観測
自分の引き出しを
増やすには
必要だ
〈 構図研究 〉
右奥入り口付近の光
ローアングルで
広角系のレンズを
使うことで空間や
光の広がりを
表現する
左上(煉瓦の壁)に
当たる光
低いベンチの存在が
物語性を感じさせる
その時々の心情で
希望
悲しみ
静寂
ぬくもり
と
いろいろ感じるだろう
今回も
無意識に2つのことを
考えていたようだ
入り口の隙間と
ベンチの存在
入り口を小さく入れる
ことがポイントになる
フレーム内に情報を
多く入れ過ぎないこと
ひとつ多くても
ひとつ足りなくても
破綻する
バランス感覚を磨くには
写真を撮っていない
時間の過ごし方が
大事だと思う
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