2015年2月16日月曜日

講義にて



 
 
先日の講義で
日本史と世界史から学ぶ
インテリジェンス
を披露した
 
コンパクトに90分程度で…と
準備していたのだが
予定時間をオーバーし
120分熱く語ってしまった
 
というのも
 
聴講生も真剣で
ぐいぐい食いついてくる
 
 
 
個々に点在する
多種多様な情報
 
必要なものを
テーブルに上げ(挙げ)
そこにある関係性と
戦略的意義を
議論する


教育として教えられてきた歴史
ひとつの方向から眺めて
わかった気になっては
いないだろうか?
受験の為だけの
一問一答のような
浅い知識に留めておくのは
もったいない

皆がそうでなくてもいいだろう
興味を持ち
その中で適性のある人が
その道に進み
社会で活躍されることを
期待する


いくつもの角度から
眺め検証することで
そこにある本質に
迫ることができる


ザビエルや
松下村塾
近代の英国
ドイツ
アメリカ


おおっ
ええっ

聴講生のリアクションは
印象的であった


いくつか
またリクエストが来ている



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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