2014年8月13日水曜日

考え









撮影経験を重ねるうちに
綺麗な写真の撮り方みたいなものが
出来てくることがある
これは悪いことではないが

案外味気ないもので
一時的には良くても
すぐに飽きてしまう


表面的な綺麗さを追いかけた写真に
 人の心を捉える奥行きはない


細部にいくつかの注文が残る
写真であっても
そこに心が存在していれば
不思議と見る人の心を捉える
何かが存在する




クロスプロセスの作業の合間に
こんなことを考えていた…
















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